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幻のお茶「摩利支(まりし)」

幻のお茶と呼ばれる日本茶、「摩利支(まりし)」を飲みました。

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こちらのお茶の年間生産量は、僅かに300kg。幻の品種茶と呼ばれていましたが、近年生産が出来なくなってしまい、本当に幻のお茶となってしまいました。

今、市場に出回っているもので最後になってしまいます。

初めてこのお茶を飲んだ時、その甘い味わいに驚きました。
今までに飲んできた日本茶とは、全く別もののお茶、という気がします。

飲み方は、温めた器にお湯を1/3ほど入れ、その中に茶葉を入れます。
沈みゆく茶葉や色、香りを愉しんだ後に、勢いよくお湯を注ぎます。そのようにして淹れたお茶をお楽しみください。

お湯に浸った茶葉は、茎までもがとても軟らかくなります。お湯が少なくなったら、注ぎ足しつつ飲みます。

最後に軟らかくなった茶葉をいただきました。
この茶葉も渋みや苦味がまったく感じられず、とても甘いのです。

このお茶のファンの方は、たくさんいるのではないかと思うので、無くなってしまうのは非常に残念ですね。

私も手元にある茶葉を大切にいただきたいと思っています。


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