吉祥寺「A.K Labo」”台湾茶の愉しみ <第4回>”
以前も一度参加させていただいた、台湾茶のお茶会に参加しました。
今回は、春の新茶をいただける第4回目のお茶会となります。
台湾茶は、いろいろな茶器があって眺めていても楽しくなります。使われている茶器も骨董であったりと、素敵なものばかりです。
茶器を一式揃えるのも魅力的ですが、こんな風に自由に楽しめるのですね。
摘みたての春茶を3種類淹れてくださり、飲み比べをしました。それぞれに違った魅力があって、どれもおいしいお茶ばかりです。
阿里山や玉山の高山茶をいただきました。
飲み比べをすると、特徴が分かりやすかったり、自分の好みを発見できたりして楽しいですね。
淹れ終わった茶葉を広げると、産地や種類ならではの特徴が見えて面白かったです。葉の形がきれいに残っていて、丁寧につくられているのだなぁと感激しました。
その後、好みの茶葉を1種類選び、ひとりひとりの席でお茶請けと一緒にいただきました。
こちらは、「A.K Labo」さんがつくってくださったお菓子です。
「ミント風味のスープ、ブラックタピオカとイチゴいり」と「空豆のタルト」です。とても愛らしいお菓子ですね。
何煎も淹れながら、お茶と一緒においしくいただきました。
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